大人気ライバーの意外な共通点とは!?
・SHOWROOM(ショールーム)
・17LIVE
・pococha(ポコチャ)
・MIX CHANNEL(ミクチャ)
などのライブ配信で活躍する大人気ライバーは、なぜ人気なのかを徹底的に調べてみた。
この記事は、これから配信をしてみようかな?って人とか、ライブ配信の中身をもっと良くしていきたい!って人におすすめできる内容になってる。はず。
それではいきましょう!
人気ライバーの共通点
これを調べるために本当に様々なライブ配信を見てきたわけなんだけど、人気のライバーは結構共通点があることが分かったので、それを以下列挙していくね。
人気の配信者がみんなやってるんだから、真似してやったら絶対効果あると思うので真似してみるのもいいかも。
トレースして自分のオリジナルを作るのもいいかもね!
「感謝」の感情表現が本当にうまい
ライブ配信って「イベント」がメインになってくるんだけど、リスナーさんに応援してもらって1位を目指していく構図なんだよね。
そうなると応援してくれてる人に「ありがとう」を言う機会ってめちゃくちゃ多い。
ライブ配信始めたての頃は、やっぱり純粋に応援してもらってる事にすっごい感謝してて、心の底から「ありがとう」って思ったと思うの。
でもイベントを重ねていくうちに「ありがとう」がどうしても言い慣れちゃって、流れ作業のようになっちゃうんだよね。
とはいっても、もちろん感謝はしてるしありがとうって思ってるとは思うんだけど、ライブ配信始めたての頃とは「ありがとう」の感じが絶対に変わってると思う。
現に、変に配信慣れしてる人はさらーっと感謝の意を伝えてて、Twitterなどの媒体で一括で対応してることが多い。
ただ、様々なライブ配信を見てきてほんとすごいなって思うんだけど、そこらへんの配信者と人気のライバーの感謝の伝え方って雲泥の差があって、
人気のライバーさんは全員「心から感謝」しているように「見える」んだよね。
感謝しているのはリスナーもみんな分かってるわけだから、ただ感謝伝えるだけでも全然いいんだけど、「感謝」の表現方法を意識してる人気ライバーってやっぱりすごい。
必ず1人1人に「話題」を提供している
これをやってるライバーが多かったのはダントツで「17LIVE」でした。
これの何が凄いってさ、初見のルームに入るときって結構コメントためらったりしません?
もう既にみんなでワイワイ盛り上がってる中に入って行くのって結構勇気必要だったりすると思うんだけど、「初見です」とは言えるじゃないですか。
通常であれば「初見です」ってコメントしたらSHOWROOMだとこんな流れになるはず。
通常パターン1
通常パターン2
通常パターン3
通常パターン4
まあ大抵こんな感じですよね。これ基本的に7割くらいの確立でこのテンプレみたいな返しされると思う。特にパターン3.4は本当に謎。
でも人気ライバーは表題の通り、必ず1人1人に「話題」を提供しているんだよね。
どういうことかというとこんな感じ。
人気ライバー
人気ライバー
このように必ず次にコメントがしやすいように、自己紹介の後「今日寒いね~!」などの話題を提供したり、「〇〇さんはどこ在住なんですか~?」などの質問をする。
また、「あだ名」を付けることによって、瞬時に相手に親近感を与えることが出来る。
これによって初見の人でも気軽にコメントに参加することが出来、かつライバーとコミュニケーションをとることができる。
本当によく考えて配信しているんだなと思ったし、される側はとてもコミュニケーションがとりやすい。
また、これに関しては「SHOWROOM」の人気配信者はほぼ全員実行していなかった。
まあ時間制限のイベントだったりでなかなかできないのかもだけど、イベント中じゃない時や、時間制限のイベントじゃない時に、是非活用してみて欲しいやり方の一つ。
記憶力はんぱない
次はこれ。人気の配信者はあれだけ人が来ているにも関わらず、一人ひとりを本当によく覚えている。
初見でルームに遊びにいって、ちょっと経ってからまた遊びに行ったときに自分を覚えてくれている。
まあ結構配信者なら来た人を記憶していると思うんだけど、表現の仕方が全く違うことが分かった。
通常の配信者は「あ!〇〇さん久しぶり!」くらいで終わるんだけど、人気配信者は違う。
「あ!〇〇久しぶりー!■■(住んでる地域)結構今寒いでしょー?風邪とかひいてない?」
といったように以前聞いた内容などを覚えており、この前の配信時の延長線上で話題を提供してくれたりする。
これによってまたコミュニケーションがとりやすい環境になり、コメントしやすくなっていく。
気付けば普通に通うようになり、そのままファンになってたりする。
ほんとさすがだなあと感心してしまう技術。
配信環境がとても良い
人気の配信者であればあるほど、配信環境が素晴らしい。
音質はクリアだし、画質も高画質。ライトも用いてより明るくみせていたりもする。
またカメラに写っている背景にもこだわりがあったりする。
画質に関しては、PCで配信しているかスマホで配信しているかでも変わってくるとは思うけど、ライトを用いれば多少なりとも高画質に見せることが出来る。
音質に関しては、スマホで配信していたとしても機材を用いて音質向上できる。
背景に関しても自分なりに考えて、自分のイメージを背景にしてそのまま伝えることだってできる。
この配信環境の差は、視聴者側にとってかなり大きな差となってくる。
音質が悪いと、ただ声を聴いているだけでもかなり聞きづらく不快。ノイズまみれの配信は滞在時間も減少されてしまう。せっかくの良い声が台無し。
画質が悪すぎると、顔の認識があいまいになったり、ビギナー感が悪く出てしまうのでコメントまで行きつかないことが多い。
背景が何もないただの白いクロスや扉などだと、変に生活感が出てしまい「ライブ配信」という空間でのコミュニケーションがとりづらくなるし、なによりイメージがかなり暗くなる。
これは多少お金をかけることで如何様にも改善することが出来るし、何より配信視聴時のストレスにならない。
ちょっとお金がかかるかもしれないけど、試してみる価値は絶対にあると思う。
リス活がうまい
やっぱり人気ライバーは、記憶に残るようなリス活が多かった。
これに関してはこの記事読んでください。
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ルーム画像が素晴らしい
人気配信者は何と言ってもルーム画像の構成・クオリティが素晴らしい。
YouTubeにおいても「サムネイル画像」は非常に重要と言われているほど大事な部分。
ルーム画像はリスナーが目にする一発目の情報であり、そこで取捨選択される。
この時にルーム画像のクオリティが高いと、見に来てもらえる可能性が格段に上がる。
人間は無意識に「色」からイメージしたり、感情をリンクさせてるんだよね。
「ちょっとめんどくさいから適当な画像でいいかな」って思ってそういう画像を使っているなら、今すぐに画像を変えてみることをお勧めする。
この内容に関しては書くと長くなっちゃうので割愛するけど、要望があればそのうち記事にしようと思う。
とりあえず今は、ルーム画像を作る際に大事なポイントをさらっと書いとくね。
高画質な画像を選択
自身の顔が目視できちんと確認できる大きさにする
情報過多にしない
「自分がどんな人に思われたいか(明るい・清楚・高貴など)」を色で表現する
さいごに
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
様々なライブ配信を見てきた結果このような内容になっているので、是非皆さん「いいな!」って思ったものをトレースして配信してみてくださいね。
いい結果が生まれたら、ぜひ教えてください!
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